ドゥオモが一番美しく撮影できるのはココ!ジョットの鐘楼に上ってみよう

3日目 ドゥオモ周辺の観光
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フィレンツェ滞在もいよいよ終盤となり、午後には3都市目のローマへ移動します。実はスケジュールの都合で、フィレンツェ観光のハイライトであるドゥオモ周辺をまだ訪れていなかったんです。まずは、行列が予想されるジョットの鐘楼に上ってみます。

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ジョットの鐘楼について

【開館時間】
8:15~19:00

【休館日】
休日:1/1、12/25、復活祭(イースター)
※復活祭(イースター)とは、イエス・キリストが3日目に復活したことを祝う祭りです。復活祭の日付は毎年変わり、2018年は4/1、2019年は4/21です。

ジョットの鐘楼の入場チケットについて

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ジョットの鐘楼の入場チケットは、「ドゥオモ」「クーポラ(ドゥオモの展望台)」「サンタレパラータ(ドゥオモの地下聖堂)」「ドゥオモ付属美術館」「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」との共通チケットになっています。

【チケット料金】
18ユーロ

【チケット売り場】
上記見取り図にある茶色の建物(3か所)で購入できます。
①ジョットの鐘楼
②サン・ジョヴァンニ洗礼堂そばのチケット売り場
③ドゥオモ付属美術館

【チケットの有効期限】
最初にチケットを使用した(施設に入場した)時から72時間有効です。

【注意事項】
1施設につき1回のみ入場できます。チケット裏のバーコードを各施設入口の機械にかざして入場します。

ジョットの鐘楼に登る

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建物左はドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)、右隣の細長い塔がジョットの鐘楼で、頂上からはフィレンツェの美しい街並みが一望できます。鐘楼にはエレベーターが設置されていないので、414段の階段を自力で上らないといけません。体力がない方、心臓や足が悪い方は上らないほうがいいでしょう。

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鐘楼は高さ約84mあり、14世紀に画家のジョットが設計したものです。ジョットは建築開始から3年で亡くなってしまい、その後2人の建築家に引き継がれました。階層ごとにデザインが違い、なんだかちぐはぐな印象を受けるのはそのためです。

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このように外壁は、繊細な56枚のレリーフで覆われています。現在外壁に付いているのはほぼレプリカですが、本物はドゥオモ美術館に展示されています。

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鐘楼の入口は建物の裏側にあり、入口自体は非常に地味なので見逃さないようにして下さい。観光シーズンなら行列ができていると思うので、すぐに分かると思います。行列を予想していたのですが、私達の場合はあっさりと入場できチケットを購入できました。
※ピークシーズン(特に7~9月)に訪れる方は、朝一番で並ぶことをおすすめします。

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1階のエントランスはとても狭く、このようなチケット売り場がありました。クレジットカードは利用不可ですが、フィレンツェカードをお持ちの方は利用できます。

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こちらが購入したドゥオモ共通チケットになります。

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さっくりと入場でき、無事にチケットも購入できたのでさっそく上っていきましょう。覚悟はしていましたが、ピサの斜塔を上った時とは比べものにならないほどしんどいです!あまりのしんどさに、階段を撮り忘れるという痛恨のミスを犯してしまいます…。なんと、上っている途中に見える景色しか撮影していませんでした(笑)

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すれ違うのがやっとの狭い階段を上って、吹き抜けになっている4階層目に到着しました。鐘楼の内部は、わかりやすく言うと4階建ての構造になっています。早く到着したかったので、2~3階層目はすっ飛ばしてきちゃいました。

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下の階が透けて見えますね…高い所は苦手なので足がガクガクしちゃいました。

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皆さまご覧ください、この美しきドゥオモ!頑張って上った甲斐がありました。「花の聖母マリア教会」の名にふさわしい佇まいじゃありませんか。

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写真左がサン・ジョヴァンニ洗礼堂で、残念ながらこの時は外壁の工事中でした。写真右の真ん中あたりに見えるのが、ヴェッキオ宮の塔の部分です。

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ドゥオモが一番キレイに撮影できるのは、屋上階より一つ下にあるこちらの4階層目です。屋上階からだとドゥオモを見下ろす形になるので、真正面から撮影できるこの階層がおすすめ。

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さらに階段を上っていくと…屋根裏みたいな屋上階に到着しました。心臓バクバクでしばらく動けませんでしたが、他の人達も同じくゼーゼー言ってました(笑)

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落ち着いてから屋上に出てみると、美しい赤屋根の街並みを眺めることができました。屋上をぐるりと1周してみると、ガリレオやミケランジェロの眠るサンタ・クローチェ教会(写真左)やピッティ宮(同右)が見えます。

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続いて見えたのがレプッブリカ広場(写真左)、メディチ家一族が眠るメディチ家礼拝堂(同右)です。

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フィレンツェを訪れたらジョットの鐘楼クーポラ(ドゥオモの展望台)のどちらに上るか、迷うと思います。体力に自信のある方は、ぜひ両方上ってみてください。どちらか一つなら、ジョットの鐘楼をおすすめします。クーポラに上ってしまうと、当たり前ですがドゥオモが見れませんからね。フィレンツェのシンボルであるドゥオモが一番美しく見えたのは「ジョットの鐘楼」でした。

フィレンツェは見どころがコンパクトにまとまっているので、基本的に徒歩で観光できる街です。自力でも観光しやすい街ですが、オプショナルツアーを利用すると効率良く観光できます。
【JTB】日本語ガイド付き フィレンツェ午前半日観光ツアー
次のページでは、ドゥオモと洗礼堂に入場した様子を紹介しています。
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