イタリア行きの航空会社はどこがおすすめ?直行便と乗継便の違いを知ろう

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イタリアの航空券・ツアー
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ツアー旅行でも個人旅行でも重要になるのが、どこの航空会社を利用してイタリアに行くのかですよね。イタリアへのフライトは直行便と乗継便があり、どちらにもメリット・デメリットがありますので自分に合ったものを見つけてください。

直行便でしたらアリタリア航空の一択になり、乗継便だと日本・アジア・ヨーロッパ・中東の各航空会社の中から幅広く選択できます。直行便と乗継便の違い、イタリア行きの各航空会社について詳しく紹介していきます。

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直行便と乗継便の違いとは?

【直行便】

  • イタリアなら約12時間と、最短のフライト時間で目的地に到着します。
  • 乗継空港での遅延やトラブルなど、乗り継ぎリスクがないので安心できます。
  • ロストバゲージ(受託荷物の紛失)の確率が低い。
  • 乗継便より航空券が高いのが唯一のデメリットです。

【乗継便】

  • 直行便より航空券が圧倒的に安く、なんと半額以下の場合もあります。
  • 乗継時間が長ければ、空港や各航空会社の主催する市内観光ツアーに参加できる場合もある。
  • イタリアの場合は一番所要時間の短い便でも約15時間と、直行便より時間が掛かる。
  • 乗り継ぎが手間、乗継空港でのトラブル等は自分で対処しなければいけません。

イタリア行きの航空会社-直行便

Alitalia
出典:https://www.alitalia.com/jp_ja/

日本とイタリアを結ぶ直行便を運航しているのは、イタリアの航空会社であるアリタリア航空一社のみです。成田~ローマ(フィウミチーノ国際空港)、成田~ミラノ(マルペンサ国際空港)の2路線を運航しています。イタリアまでの所要時間は、いずれの路線も12~13時間ほど。以前は成田~ベネチア、関西~ローマ線も就航していましたが、2015年より運休しています。アリタリア航空はイタリアのフラッグキャリアなので、イタリア国内線を多数就航させています。ローマで乗り継げばベネチア、フィレンツェ、ナポリなど他都市へ行けるのも魅力です。

■ 2019/11/22~2020/3/28 冬期運航スケジュール
【成田ーローマ】週7往復
成田 14:00 → ローマ 19:00(同日) 毎日運航
ローマ 14:55 → 成田 11:15(翌日) 毎日運航
【成田ーミラノ】週5往復
成田 13:20 → ミラノ 18:10(同日) 月・火・水・木・土運航
ミラノ 14:55 → 成田 11:10(翌日) 月・火・水・金・日運航
■ 2020/3/29~10/24 夏期運航スケジュール
【羽田ーローマ】週7往復

羽田 13:35 → ローマ 19:30(同日) 毎日運航
ローマ 16:10 → 羽田 11:30(翌日) 毎日運航
【成田ーローマ】週3往復
成田 9:55 → ローマ 15:55(同日) 水・金・日運航
ローマ 11:00 → 成田 6:20(翌日) 火・木・土運航
【成田ーミラノ】週4往復
成田 12:35 → ミラノ 18:15(同日) 火・木・土運航
成田 22:45 → ミラノ 4:30(翌日) 日曜運航
ミラノ 15:25 → 成田 10:35(翌日) 月・水・金運航
ミラノ 23:50 → 成田 19:00(翌日) 土曜運航
2020年の夏ダイヤが始まる3月29日から、ローマ-成田線は羽田空港発着へと移管します。成田線は完全撤退ではなく、週3便だけの運航となります。
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イタリア行きの航空会社-乗継便

直行便のアリタリア航空以外にも、乗継便ならたくさんの航空会社がイタリアに乗り入れています。以下で紹介している以外にも、利用される方はほとんどいないと思いますが、エアインディア、スリランカ航空、パキスタン航空、ウズベキスタン航空、エチオピア航空などもイタリアに就航しています。

また、直行便はローマとミラノにしか就航していませんので、この2都市以外をINとOUTに設定したい方は乗継便を使わざるをえません。

アジアの航空会社

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アジアの航空会社は、ヨーロッパのエアラインを利用するよりも2~3割安く行けるのが最大のメリットです。大韓航空やアシアナ航空、中国国際航空は、比較的少ない所要時間(15~18時間)で行けるので特におすすめです!タイ国際航空やシンガポール航空など東南アジアの航空会社は、南回りの飛行ルートになるため、所要時間が20時間前後と長くなってしまいます。

また、アジアの航空会社の強みは日本各地の地方空港にも乗り入れているので、地方からも乗継ぎ1回でイタリアへ行くことができます。地方空港発着便でも、首都圏の空港発着便と同じような金額の航空券が出回ることもありますので、見つけた場合はぜひ活用しましょう。

航空会社 乗継地 目的地 出発地
大韓航空 ソウル ローマ、ミラノ 羽田、成田、関西、名古屋、福岡、札幌 他
アシアナ航空 ソウル ローマ 羽田、成田、関西、名古屋、福岡、仙台、広島 他
中国国際航空 北京 ローマ、ミラノ 羽田、成田、関西、名古屋、福岡、札幌、仙台、広島 他
中国東方航空 上海 ローマ 羽田、成田、関西、名古屋、福岡、札幌、広島 他
キャセイパシフィック航空 香港 ローマ、ミラノ 羽田、成田、関西、名古屋、福岡、札幌、広島 他
シンガポール航空 シンガポール ローマ、ミラノ 羽田、成田、関西、名古屋、福岡
タイ国際航空 バンコク ローマ、ミラノ 羽田、成田、関西、名古屋、福岡、札幌

ヨーロッパの航空会社

Lufthansa
出典:http://www.lufthansa.com/jp/ja/homepage

ヨーロッパの航空会社は北回りの飛行ルートを取るため、アジア・中東乗り継ぎに比べて少ないフライト時間で済むのが最大のメリットです。イタリアまでの所要時間は15時間前後なので、直行便より2~3時間長いだけで済みます。イタリア行きのポピュラーな路線は、パリ乗継のエールフランス航空、フランクフルト・ミュンヘン乗継のルフトハンザドイツ航空、アムステルダム乗継のKLMオランダ航空、ヘルシンキ乗継のフィンエアーです。

またアエロフロート・ロシア航空とターキッシュエアラインズは、他のヨーロッパ系航空会社よりも安く行くことができます。特にアエロフロート・ロシア航空は安く、往復燃油代込み6万円で行けることもあります。以前は評判が良くなかったアエロフロート・ロシア航空ですが、最近はサービスや安全性、機内食もずいぶんと改善されているようです。

航空会社 乗継地 目的地 出発地
エールフランス航空 パリ ローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェ 羽田、成田、関西
ブリティッシュエアウェイズ ロンドン ローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェ 羽田、成田
ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト、ミュンヘン ローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェ 羽田、成田、関西、名古屋
KLMオランダ航空 アムステルダム ローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェ 成田、関西、福岡
スイスインターナショナルエアラインズ チューリッヒ ローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェ 成田
フィンエアー ヘルシンキ ローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ 成田、関西、名古屋
スカンジナビア航空 コペンハーゲン ローマ、ミラノ、ベネチア 成田
ターキッシュエアラインズ イスタンブール ローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ 成田、関西
アエロフロート・ロシア航空 モスクワ ローマ、ミラノ、ベネチア 成田

中東の航空会社

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中東の航空会社は、割安な料金と豪華なサービスを武器に航空業界を席巻している今注目のエアラインです。ヨーロッパの航空会社と比べ、半額程度でイタリアなどヨーロッパの各都市へ行けるのが最大のメリットです。特にカタール航空とエティハド航空は安く、往復燃油代込み6万円で行けることもあります。

ただし中東の乗継便は飛行距離が長くなってしまうため、フライト時間と乗継時間を合わせて20時間前後かかってしまうのがデメリットです。サービスと料金の安さはNo.1ですから、時間に余裕がある旅行者にはおすすめです!

航空会社 乗継地 目的地 出発地
エミレーツ航空 ドバイ ローマ、ミラノ、ベネチア 羽田、成田、関西
カタール航空 ドーハ ローマ、ミラノ、ベネチア 羽田、成田、関西
エティハド航空 アブダビ ローマ、ミラノ、ベネチア 成田、名古屋

イタリア行きの日本の航空会社

ANA

残念ながら日本の航空会社はイタリアに直接乗り入れていませんので、ヨーロッパの他都市で乗り継ぎ、その先はコードシェア便を利用することになります。日本の航空会社を利用する最大のメリットは、日本語でサービスが受けられることです。日本人のCAが乗務していますので、初めての海外旅行や旅慣れていない方には安心ですね。

ただし注意してほしいのが、日本~ヨーロッパ各都市間は日本の航空会社の機材を利用し日本人CAが乗務していますが、ヨーロッパ各都市~イタリア間は提携する航空会社の機材とCAに変わりますので日本語サービスはほぼ受けられないと考えておいたほうがいいでしょう。

日本航空(JAL)

ロンドンまたはヘルシンキまでJAL便で飛び、ロンドン/ヘルシンキ~イタリア間はコードシェア便を利用することになります。ロンドン乗継ならブリティッシュエアウェイズ、ヘルシンキ乗継ならフィンエアーとのコードシェア便になります。また、以前はアリタリア航空、エールフランス航空ともコードシェア便を運航していましたが、現在は廃止されています。

全日空(ANA)

フランクフルトまたはミュンヘンまでANA便で飛び、フランクフルト/ミュンヘン~イタリア間はコードシェア便を利用することになります。フランクフルト、ミュンヘンどちらの乗継もルフトハンザドイツ航空とのコードシェア便になります。

まとめ

【直行便】
時間がない方、初めての海外旅行&旅慣れていない方におすすめです。

【乗継便/ヨーロッパの航空会社】
航空券代を抑えたいから、直行便より少し時間が掛かってもいい方におすすめです。

【乗継便/アジアの航空会社】
ヨーロッパの航空会社よりさらに航空券代を抑えたい方、地方空港発着の方におすすめです。

【乗継便/中東の航空会社】
一番時間が掛かってもいいから、激安でイタリアに行きたい方におすすめです。

【乗継便/日本の航空会社】
日本~ヨーロッパの乗継地の間だけでもいいから、日本人客室乗務員にサービスしてもらいたい方におすすめです。

航空券を予約する際には、いくつかのサイトで料金比較するとお得に予約できます。乗継便の場合は料金だけでなく、乗継地や乗継時間、所要時間もよく比較することが大切です。JTBとHISは実際によく利用してますが、どちらのサイトも航空会社別に絞り込み検索ができるので検索しやすいのがポイントです。
【JTB】イタリアの格安航空券を検索する
【HIS】イタリアの格安航空券を検索する
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