ベネチアのサン・マルコ寺院の見学ポイント!チケットの予約方法は?

2日目 サン・マルコ広場周辺の観光
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ベネチアを訪れたら必ず見学したいスポットの一つが、世界遺産のサン・マルコ寺院です。見学の際にはいくつか注意点があるので、事前に把握しておくと現地で困らないでしょう。また、サン・マルコ寺院は並ばないと入場できないことでも有名なので、時間をずらして訪れるか、事前に予約していくのがおすすめです。このページではサン・マルコ寺院の予約について、入場した様子を詳しく紹介していきます。

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サン・マルコ寺院について

西暦828年、ベネチアの商人がアレキサンドリアから聖マルコの遺体を持ち帰りました。この聖マルコの遺体を祀るために建設されたのが「サン・マルコ寺院」になります。東ローマ帝国の影響を受けた、ビザンティン様式を代表する建物となっています。これまでに何度か改築されたため、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス様式と様々な建築様式が取り入れられており、11世紀頃に現在の姿となりました。

開館時間

【サン・マルコ寺院】
4/16~10/28 9:30~17:00(日・祝14:00~17:00)
10/29~4/15 9:30~17:00(日・祝14:00~16:30)

【パラ・ドーロ/宝物館】
4/16~10/28 9:35~17:00(日・祝14:00~17:00)
10/29~4/15 9:45~16:45(日・祝14:00~16:30)

【博物館】
4/16~10/28 9:45~16:45
10/29~4/15 9:35~17:00

休館日

なし

入場料

サン・マルコ寺院 無料
パラ・ドーロ 2ユーロ
宝物館 3ユーロ
博物館 5ユーロ

注意事項

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写真撮影、肌の露出、飲食、携帯通話、ペット同伴、大きな荷物の持ち込みは禁止です。サン・マルコ寺院内の撮影は禁止されていますが、2階バルコニーからの景色だけは撮影可能です。服装に関しては、肩と太ももが露出している服(キャミソールやタンクトップ、ショートパンツやミニスカートなど)は神聖な場所ですから控えましょう。心配であれば、女性はストールやカーディガンを持っていると安心ですね。

荷物保管所

サン・マルコ寺院内には大きな荷物が持ち込めませんので、地図の赤マーカーで示している保管所に荷物を預けます。私達も25Lのリュックを持っていたので保管所に預けましたが、他の観光客を見ているとリュック類やスーツケースは持ち込みNGで、女性が持っているような大きめのハンドバッグやショルダーバッグは持ち込みOKのようでした。

この保管所の場所は非常にわかりにくく、サン・マルコ寺院の横にある噴水広場前の小さな路地を入ってすぐの場所にあります。荷物の預け料金は無料で、荷物の引換券が貰えますから紛失しないように注意してください。

サン・マルコ寺院の予約について

サン・マルコ寺院はベネチアでも特に人気の観光地ですから、並ばないと入場できないことで有名です。ピークシーズンではない6月の平日9時頃で、100mほどの行列ができていました。混雑を少しでも避けるなら「朝一番で並ぶ」「午後から入場する」のがおすすめです。確実に行列を回避したいなら「ネットで事前予約する」か「オプショナルツアーに参加する」という方法があります。

ネットで事前予約する

 icon-external-link サン・マルコ寺院公式サイト(英語)

サン・マルコ寺院の入場チケットは、英語の公式サイトから予約できます。毎年4月1日~11月2日の期間だけ予約可能で、予約手数料は1人3ユーロ(5歳以下は無料)です。個人の方は「INDIVIDUAL TRAVELLERS」から予約画面に進み、希望日時や人数を入力して予約します。当日はチケットを印刷するかスマホに保存して持参し、予約時間の10分前にはサン・マルコ寺院の予約専用入口へ並びます。

 icon-external-link ゲットユアガイド公式サイト(日本語)

サン・マルコ寺院の入場チケットは、チケット販売サイトのゲットユアガイドから日本語で予約することもできます。料金は約700円と公式サイトよりも少し割高にはなりますが、日本円での決済に対応しています。当日は公式サイトから予約した場合と同じく、チケットを持参して10分前に並べば予約専用入口から入場できます。

オプショナルツアーに参加する

【ベルトラ】サンマルコ寺院優先入場 半日観光ツアー(日本語) icon

サン・マルコ寺院には、オプショナルツアーに参加して入場することもできます。料金は高くなりますが、効率良く観光することができ、日本語ガイドの詳しい話を聞けるのがポイントです。

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サン・マルコ寺院観光レポート

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今回は雨が降っていたうえに外壁の修復工事中でしたので、かなり残念な写真になっていますが、実際のサン・マルコ寺院は写真より何倍も素晴らしかったです。私達は少し時間をずらして平日の16時頃に訪れたので、10分ほど並べばすぐに入場できました。

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残念ながらサン・マルコ寺院内は撮影禁止なので写真がありません。聖堂内は黄金のモザイク画で一面覆われており、かつてのベネチアの繁栄ぶりが伺えました。パラ・ドーロと呼ばれる祭壇画は、金や宝石がちりばめられた一番のお宝になります。

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正面入口の真上にあるモザイク画は、「栄光のキリストと最後の審判」です。

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この4枚のモザイク画はアレキサンドリアから聖人マルコの遺体を運び出し、サン・マルコ寺院に収められるまでのエピソードの4場面が描かれています。

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2階の博物館とバルコニーへは、入口を入ってすぐ右手にある細い階段を上っていきます。※パラ・ドーロと宝物館、博物館へは、別途入場料がかかります。

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バルコニーに出ると、行政館とコッレール博物館に囲まれたサン・マルコ大広場が眼下に広がっています。内部は撮影NGですが、バルコニーからの景色は撮影OKです。

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サン・マルコ寺院の正面入口の真上に飾られている馬の銅像も、間近で見ることができます。銅像は十字軍がコンスタンティノープルから戦利品として持ち帰ったものだそうです。こちらに飾られているのはレプリカで、本物は博物館の中に展示されていました。

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サン・マルコ寺院の隣にある時計塔は、500年以上も時を刻み続けています。青色の美しい星座表の上には、聖母子像と有翼のライオン像が飾られています。てっぺんには正午を知らせるムーア人像と鐘もあり、こんなに近くで見学することができました。

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真上を見ると、壁面には聖マルコの生涯を題材としたモザイク画が描かれていました。サン・マルコ寺院のモザイク画は、小さなガラス片(テッセラ)で作られています。3ミリ四方ほどのかけらもあり、すごい職人技だなと感心してしまいました。

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サン・マルコ小広場はドゥカーレ宮殿に面しており、かつては海からの玄関口でした。広場には2本の石柱が立っており、左が有翼のライオン、右が守護聖人テオドロスです。

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こちらは、サン・マルコ大広場から見た、サン・マルコ寺院と大鐘楼になります。皆さんもベネチアを訪れたら、ぜひサン・マルコ寺院に入場してみてくださいね!